参考書レビュー

キクタン4000

キクタン4000

 

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総合評価  

 

基礎

センター・私大

国立二次

難関

最難関

大学別

分量:少

分量:普通

分量:多

  見やすさ  
  わかりやすさ  
  対応範囲  
  オリジナル性  
  費用対効果  

おすすめポイント

リスニングやシャドーイングの指導のページがあるため、リスニングや発話の練習をしたい人におすすめ。
また、情報量もそこまで多くないため、初級者も取り組みやすい。

商品情報

著者 一杉 武史
価格 1470円
ページ数 356
会社 アルク
 

商品詳細

目と耳で単語を覚えていく。1日16語×10週間で本の全範囲を修了させる立てつけ。

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レビュー

 

 

見やすさ

単語の一覧ページでは、単語→句→文の順で解説が記載されており、読みやすい。
レイアウトやデザイン性は単語が羅列されていく一般的なものであるが、『ターゲット』シリーズよりもスッキリとしたレイアウトではない。

 

わかりやすさ

単語の説明は他の単語集と大差ない。
冒頭の学習法説明は情報量が多いため、少し読みにくいかもしれない。

 

対応範囲

レベルが高くないため(高校基礎レベル)、対応範囲はそこまで広くない。
センター以上のレベルを目指すなら、読了後Advancedもしくはその他の参考書に進むことをオススメする。

 

オリジナル性

アルク出版のため受験より、英語学習に強みがあるため、言語としての英語の勉強法が記載されている。

 

費用対効果

金額は標準。
基礎レベルの4000語のため、1冊マスターしても、センターや難関私大には対応できない。
ただ、CDで耳からも学習できるため、進みは早い。

 

 


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